2013年7月5日金曜日

子どものストレス

昨日、娘の通う幼稚園で発達支援施設の先生がお話をしてくれました。

4〜5歳ぐらいまでの子どもにとって、
毎日の食事で栄養をとることはもちろん大切なことなので、
食べ残しをしたり好き嫌いがあるとお母さんたちは気になりますよね。

でも食事の際に気をつけてほしいことは他にもあります、とのことでした。

小さな子どもは、まだ言葉でうまく自分の気持ちを表現できないので
心に感じるストレスが摂食障害という形で表れることも多いのだそう。

いつもより食べないなぁと思ったら、
「どうしたの?」と声をかけて子どものストレスの原因を探ってみてほしい。
というようなお話でした。

確かに、娘に関しては思い当たるケースが。不機嫌そうに食事しているとき
「なにかあったの?」と聞くと、必ず「あのね」と心のうちを話しだします。
大人からすれば「そのくらいのことで」というような内容だったりしますが。

ちなみに、息子は毎日あんまり食べません。
「あれもストレスか?」と主人。
いや、あれはただの食わず嫌いだ。

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